セージ の メモ書き

メモこそ命の恩人だ

DB - 差分バックアップ/増分バックアップ

差分バックアップ

  • 初回はフルバックアップする。
  • 2回目以降、初回から更新(追加、変更、削除)された箇所をバックアップする。
  • 最大ファイル数:2
回数 バックアップ対象 保管ファイル
初回 全データ 初回データ
2回目 初回バックアップの後、更新のある箇所 初回、2回目のデータ
3回目 初回、3回目のデータ
4回目 初回、4回目のデータ

増分バックアップ

  • 初回はフルバックアップする。
  • 2回目以降、前回から更新(追加、変更、削除)された箇所をバックアップする。
  • 最大ファイル数:n
回数 バックアップ対象 保管ファイル
初回 全データ 初回データ
2回目 前回バックアップの後、更新のある箇所 初回、2回目のデータ
3回目 初回、2回目、3回目のデータ
4回目 初回、2回目、3回目、4回目のデータ


使い分け

  • [DB試験 -> H28 -> PM1 -> Q2] 参照
  • "データ更新の範囲" がポイント。
更新範囲 推奨方法 有利なポイント
局所的 差分バックアップ 容量
新規追加 増分バックアップ 時間

差分バックアップの推奨ケース

  • 同じレコードの変更が多い場合(マスターDB etc.)
  • "容量"の点で優位である。対象データが増えないので。
  • 例:在庫テーブルは"1000行/日"変更する。毎日同様のレコードを。
    • 処理時間は同じ。どちらも1000件のデータを扱うため。
    • 差分は容量が優位。更新範囲が局所的なため、初回から差分が生じない。

増分バックアップの推奨ケース

  • 新規レコードの追加が多い場合(履歴DB etc.)
  • "時間"の点で有利である。1ファイルが小さいので。
  • 例:出荷テーブルに"10000行/日"追加する。
    • 容量は同じ。どちらも10000件/日のデータを扱うため。
    • 増分は時間が優位。対象件数が増分のみであり、生成時間が短くなる。
      • 差分は、初回データと比較して、データを生成し直しする。



以上